消費者金融って審査があるんだ
消費者金融は誰でもお金を借りれるの?
消費者金融を利用できるのは、信用審査に通過した人だけです。審査は「返済能力」があるかどうかで判断されます。
消費者金融は担保や保証人なしでも借りれる代わりに、「信用」を担保にしてお金を貸すシステムです。ですから、当然「返済できるかどうか」が判断の材料となります。
返済できるかどうか、つまり、「信用」の裏づけとなるのは、消費者金融を利用する人の年齢、職業、収入、他社借入件数、過去の利用履歴などから相対的に判断されます。
消費者金融連絡会の「TAPALS白書2004」によれば、消費者金融の申し込んで、実際に契約できる人は6割程度です。
消費者金融の審査手順
※未成年者が利用する場合は、親権者の同意が必要となります。
消費者金融の審査は個人信用情報機関を参考にしています。
個人信用情報とは、消費者金融やクレジットの取引に関する記録のことです。
個人信用情報機関で自分の業態別取引に関する履歴を見ることができ、事業者は多重債務の防止と迅速・正確な審査のために個人信用情報機関を利用して審査をしています。
個人信用情報機関は業態別に分かれていて、主な信用情報機関は次の4つです。
- 全国信用情報センター連合会
- (株)シー・アイ・シー
- 全国銀行個人信用情報センター
- (株)シー・シー・ビー
これらの個人信用情報機関は互いの情報交流はありませんが、多重債務者の発生や過剰貸付を防止するために、延滞情報や事故情報に限り、情報の交流をしています。
自分の個人信用情報を確認したいときは、個人信用情報機関に問い合わせることで確認することができます。また、その情報が間違っていた場合には、訂正・削除をすることができます。
免許証などの身分証明書を紛失・盗難され悪用される恐れがあるときは、個人信用情報機関に届け出をすることで知らないうちに消費者金融から多額の借入をされていたなんていうことを防止することができます。また、自分の借金癖に困っている場合、与信を自粛するように依頼することもできます。